プロペト
精製した白色ワセリン。入浴後すぐに塗ると体内に熱がこもり、かゆみの原因になるので要注意!
じんましんはヒスタミンの分泌により起こる。
ヒスタミンの結合を防ぐ。
細菌を抑える(とびひ・溶連菌・百日咳など)
ウィルス(みずぼうそう・おたふく・はしかなど)とは違う。
アレルギーのしくみ
アレルゲンが体内に入ってくると、これをやっつけようと「IgE(アイジーイー)抗体 ※」というタンパク質がつくりだされます。このIgE抗体は、皮膚や粘膜に多くあるマスト細胞の表面に、まるでアンテナのように張りめぐらされています。再びアレルゲンが侵入してきて、このIgE抗体のアンテナにひっかかり結合したとき、マスト細胞の中につまっているヒスタミンなどの化学物質が一気に放出されて、かゆみなどの症状があらわれてくるのです。
アナフィラキーショック、抗体が、抗原が入ってきたときにがんばりすぎて本人にダメージを与えてしまうという症状。
<アナフィラキーに備える:蜂編>
蜂は黒っぽい色に向かって攻撃したり、甘い匂いに誘われたりする習性があります。それらを避ける服装や持ち物が望ましいでしょう。また、顔や首、腕、足など、露出した部分が真っ先にねらわれるので、なるべく肌を覆う服装を心がけましょう。
→黒いもの・花柄×
蜂に遭遇したら、手で払ったり大声×
目をつぶり、低姿勢でその場を去る。
ポイズンリムーバーを購入、最後には消毒とあるが・・・
※消毒
害を与える微生物の効果無くすこと。
→傷用の消毒はタンパク質を変性させることで細胞を傷害し殺菌力あり。
だから人間にも害あり。
→中西氏は、「ポピドンヨードやクロルヘキシジンのような皮膚に対する刺激の弱い消毒液は、創傷に対して使用しても問題はない。ただし、エタノールのような強い消毒液は皮膚がかぶれる場合もあり使用しない」と言う。
最近は消毒は使わない!という方向だし、水で流せばよいかな~?
※治療薬としてはムヒ
参考:松本薬剤師会
※針の抜き方
参考:こどもの救急